みなさん、こんにちは^^
今回は将来を嘱望されている
若きサムライブルーのエース
西川潤選手にスポットライトを当てていきます!
U-17サッカーワールドカップでの活躍もあり
ゆくゆくは海外のビッグクラブでのプレーが期待される
西川選手のイケメンなプロフィールや
プレースタイル、海外の評価などを紹介していきます!
西川潤のプロフィール
氏名:西川潤
出身地:神奈川県
所属チーム:セレッソ大阪
背番号:51
所属高校:桐光学園高校(神奈川県)
ポジション:FW・MF
利き足:左足
身長:180cm
体重:70kg
誕生日:2002年2月21日
2020年にセレッソ大阪に入団することが内定しており
2019年は特別指定選手となっている。
2019年3月13日ルヴァンカップのヴィッセル神戸戦で途中出場を果たして公式戦デビュー
見た目もイケメンですが
上記以外のプロフィールもイケメンです。
中学時代は横浜F・マリノスジュニアユースに所属しており
中学2年時には全日本クラブユース選手権優勝。
そのまま横浜F・マリノスユースに上がるのかと思いきや
桐光学園に進学します。
これは3学年上の兄、西川公基選手の影響が大きく
公基選手自身も桐光学園で10番を背負い国体優勝に導いています!
また、桐光学園の10番と言えば、中村俊輔選手も背負った偉大な番号
西川選手も中村選手を尊敬しており
様々なことをインスパイアされているみたいです!
その伝統ある桐光学園の背番号10を
西川選手は1年時からつけています。
このころから類まれなるサッカーセンスがあったようです!
高校に入学してからは
18年全国高校総体準優勝、優秀選手
18年度全国高校選手権優秀選手
18年AFC U-16選手権MVP
19年全国高校総体優勝、優秀選手
など、様々な大会で活躍します。
特に18年のAFC U-16選手権での活躍により
ドイツのレバークーゼンなど欧州の複数のクラブなどが西川選手に関心を寄せました。
イケメンすぎるルックスと実績!
将来の日本を背負って立つ選手に成長してもらいたいですね。
西川潤の海外の評価は?
では、西川選手の海外の評価は?
もちろん高いです!
イギリス紙「ガーディアン」が2019年10月10日に発表した
「2002年生まれの注目選手60人」に西川選手は選出されています!
この記事の中で西川選手について
「久保建英の復帰を逃したバルセロナは、来年の2月21日にすでに丸印をつけているだろう」と、西川の国際移籍が可能となる18歳の誕生日を待ちわびていると述べた。
プレーヤーとしてはスピードと高精度のテクニックを兼ね備えている点を高く評価している。
また、「彼は自身が屈強さとハングリー精神に欠けていると感じていた。向上心や壮大な目標を持っている」と精神面にも太鼓判を押している。
と報じ、非常に高い評価をしています。
また、U-17ワールドカップ、オランダ戦の活躍を受け
海外サッカーサイト「BeSoccer」は
「バルサが目を光らせる新星たち」と見出しを打って報じ
西川選手を含めた4人の選手を紹介しています。
そして、そのなかでも熱視線を送っているのはアグメ(インテル、U-17フランス代表)と西川だと言及しており
「日本の西川は、何カ月間も注目されている選手であり、アジアで最も前途有望な存在の1人だ。バルセロナはすでに彼が(18歳の)年齢を満たす2020年の獲得に向け、徹底調査を敢行している」
と伝えています!
また、スペインの大手スポーツ紙「AS」は
「『ニュー久保』がブラジルで世界を魅了」と見出しを打って西川選手と若月大和選手を紹介。
オランダを倒したことは「大きな驚き。日本人が達成したことは小さなことではない」と称えた上で
西川選手に対して
「バルセロナのレーダーに乗っている。とてもテクニカルな選手で体格もいい。U-20W杯でもプレーしており、ピッチ内外で日本のリーダー」
と評価しています!
残念ながら夢かなわずU-17ワールドカップではメキシコに敗れてしまいましたが、今からの活躍次第ではオリンピック代表も狙える器だと思います!
そうなると早い段階での海外移籍もあるかも知れませんね!
西川潤のプレースタイルは?
西川選手のプレースタイルですが
一言で言うと全てのプレーが一級品です。
その中でも抜きん出ているのが
スピードを生かしたドリブルで
ドリブルでの突破力は世界の同世代を見てもトップクラスです。
また、精度の高い左足も武器にしており
左足での強力なシュートも魅力です!
攻撃的な中盤とフォワードを得意としていて
攻めてこそ持ち味を発揮できるプレイヤーといえます。
また、ゲームをコントロールするのもうまく
サッカーセンスの高さも感じます。
現在は、利き足である左足を警戒されることが多くなってきたため右足も強化。
現在では右足でも強力なシュートを放つことができます!
また、苦手な部分ではないですが
人並みな部分で言うと
180cmと長身ながらヘディングは得意としていません。
自分で自覚し、練習している成果なのか
最近ではヘディングシュートも見られるようになってきましたが…
身長もまだ伸びるでしょうし
空中戦はもっと強くなれる可能性があります!
フィジカルもまだまだプロの体ではないので
バランスよく鍛えていけば
もっともっと素晴らしい選手になると思います!
いつか同級生の久保健英選手と
世界をあっと驚かす日が来るのを楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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