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勇気ある防災

チーム自身の心と体の安定と被災者に寄り添う心(傾聴する)

チームで活動するにあたって災害対応へのストレスは起こりえるものです。 あなた自身が感じるものはチームメンバーも感じるということであり、あなた自身のストレスを軽減するという方法をチームのメンバーにもとらなければなりません。 ...
勇気ある防災

事前に災害時のあなた自身の心を理解しておく

災害時はあなた自身も被災者となり、平時の心理状態とは大きく異なるものとなります。 被災内容により、かかってくるストレスや、心の修復内容は変わってきますが あなたがどのような心理になりえるのかを理解することにより、症状を自覚するこ...
勇気ある防災

市民も災害発生直後の心理状態を知り自分と家族や仲間の命を守る

人は災害発生時、何を考え、どう動くのか。 その中でも災害発生直後の行動は命に直結しており、ここでの判断ミスにより多数の人命が失われた事実は世界中で報告されています。 なぜ、そのようなことが起きるのか? それは災害発生時の人...
勇気ある防災

市民一人一人が個人用保護具を着用し安全な活動を心がける

個人用保護具とは、様々な環境から自分自身を守る装備であり、災害時に、救助活動を含め、被災地で活動する際には必ず個人用保護具を装備するというルールをチームに、そしてあなた自身に徹底する必要があります。 それは、あなた自身の安全が第一であ...
勇気ある防災

市民同士で指揮命令系統を確立し統制のとれた活動を行う

漢字ばかりの聞きなれない言葉で、ピンとこない方が大半だと思います。 チームの重要性の章で、個人ではなくチームで動くことが、安全かつ効率的に災害現場対応を行うことの一つの指針であることは述べさせてもらいました。 では、そのチームが...
勇気ある防災

一市民としてのチームで活動することの重要性とリーダーの重要性

皆さんが災害に直面し、自分自身にも何かできると考えたときにどのように活動するか。 あなた自身の安全が確保され、身の回りに困っている人がいるならば、あなたはきっと力になりたいと思い、行動に移すでしょう。 そのときに考えてもらいたい...
勇気ある防災

災害時に自分の命の危機に直面した時に何を考えどう行動するか

災害がいつ、そしてどこで発生するか分からない以上、いつ、どこで発生しても自分自身を災害から守る行動を理解しておく必要があります。 今回の章は、地震だけでなく他の災害にも対応できる内容だと思いますので、読んでいただき、もしもの時のために...
勇気ある防災

自宅やオフィスの減災準備と災害備蓄品をそろえる

みなさんが一年のうち、一番多く時間を過ごす場所といえば自宅になると思います。 夜間であれば特に多くの時間を過ごします。 もちろん、サラリーマンであれば会社にいる時間も長いですし、家にあまり帰れないという方もいらっしゃるとは思いま...
勇気ある防災

災害が起こる前に一市民の自分たちでも出来ること

災害は起こってから対処するのではなく、起こる前に何をしておくべきかを考え、事前に行動しておくことが非常にたいせつになります。 それは、災害はいつ発生するのか予測できないものであり、発生後に普段どおりの生活を送ることは困難を極めるからで...
勇気ある防災

市民防災・地域防災の未来と新しい形の必要性

南海トラフ地震をはじめ、近年増加傾向にある水害等も含め、大規模災害がいつ起こってもおかしくない状況の中で、みなさんの住んでいる地域での防災訓練活動はどのようなことを行っていますか? 一年に一度集まり、避難経路の確認を行ったり、炊き出し...
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